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2012年6月22日 (金)

迷惑メール

迷惑メールは悩ましい。迷惑メールフィルターで撃退したいが、フィルターもまた悩ましいものだ。

私のメールソフトにも、当然のように「迷惑メールフィルター」がついている。

フィルターは学習型で、判定をユーザがチェックして、間違いを正す。これを繰り返しているうちに、100%近い検出率・正解率になって、「使える」ものとなる。それでもミスは残る。

ミスには、「本来検出するべきものを検出できなかった」、「本来検出するべきでないものを検出した」の2種類がある。前者は、人手で除けば良いが、後者はまずい。「迷惑」の旗が立った大量のメールの山から、「これは正しい必要なメール」を救い出さなければならないから。いちいちこの作業をするのなら、はじめからフィルターなどないほうが良い。

1.フィルターに従う
→ 重要なメールを落とす可能性

2.フィルターの結果をチェックしなおす
→ 手間の問題

じっさいには、この中間になる。「迷惑」候補の数百のメールの中から、そうでないメールを救い出すのは、意外に素早くできるもの(高速パターンマッチ!)。実はフィルターを使う根拠は、この作業の効率にある。

坂井