芸能・アイドル

2014年5月14日 (水)

女性ボーカル歌謡曲10曲

だんだんくだけた話になってきます。今回は、私が好きな歌謡曲(J-POPS)女性ボーカルの10曲。

1.虹~Singer~: 岩崎宏美(さだまさしの曲)

2.埠頭を渡る風: 松任谷由実

3.go for it: 吉田美和(Dreams Come True)

4.土用波: 中島みゆき

5.SAND BEIGE -砂漠へ-: 中森明菜

6.Dearest: 浜崎あゆみ

7.かもめが翔んだ日: 渡辺真知子

8.SEPTEMBER: 竹内まりや

9.Colors: 宇多田ヒカル

10.セーラー服と機関銃: 薬師丸ひろ子

「虹」(もともと雪村いづみの曲)以外は、私の世代として比較的当たり前の選びかと思います。

山本潤子「フィーリング」、杏里「思いきりアメリカン」、工藤静香「黄砂に吹かれて」(中島みゆきの曲)、山口百恵「横須賀ストーリ-」、サーカス「Mr. サマータイム」、八神純子「パープルタウン〜You Oughta Know By Now〜」、平原綾香「Jupiter」、きゃりーぱみゅぱみゅ「ふりそでーしょん」なども良いと思います。

同じ歌手のものであれば、以下のような選びもありでしょうか。

1.人生の贈り物 ~他に望むものはない~: 岩崎宏美(さだまさしの曲)

2.ノーサイド: 松任谷由実

3.サンキュ: 吉田美和(Dreams Come True)

4.旅人のうた: 中島みゆき

5.北ウィング: 中森明菜

6.Far Away: 浜崎あゆみ

7.迷い道: 渡辺真知子

8.ノスタルジア: 竹内まりや

9.Automatic: 宇多田ヒカル

10.Woman: 薬師丸ひろ子

 

(坂井)

2014年4月20日 (日)

中島みゆき

人に言うと驚かれるのですが、私は、中島みゆきのアルバムを10枚持っています。その中でも、

・Best Selection 16
・Singles 2000
・短編集

の3枚は、10年以上愛聴してきたものです(特に、Best Selection 16は25年)。

中には、「わかれうた」「悪女」「空と君のあいだに」「旅人の歌」「地上の星」のように、チャート1位を獲得した有名な曲もあります。もちろんこれらも良いですが、私は、「誘惑」「土用波」「山猫」「命の別名」「過ぎゆく夏」のような歌も好きです。

情念の濃さと曲の切なさと。恋愛経験も、実人生の経験も乏しい私ですが、びんびんと響くものがありますね。

(坂井修一)

2013年8月23日 (金)

キャサリン・ヘプバーン(2)

キャサリン・ヘプバーンのお話の続き。

4月14日のブログで、『アフリカの女王』『旅情』『招かれざる客』『冬のライオン』『黄昏』の5作品を見たと言いましたが、この夏にかけてさらにいくつか鑑賞しました。

『勝利の朝』『若草物語』『偽装の女』『ステージ・ドア』『赤ちゃん教育』『フィラデルフィア物語』『女性No.1』『ステージドア・キャンティーン』『愛の調べ』『アダム氏とマダム』『デスク・セット』『去年の夏、突然に』『オレゴン魂』『めぐり逢い』

これで19作品。まだ全作品の半分もいきません。ですが、アカデミー賞を得たものや候補となったものが多く、彼女の姿がいくぶんか詳しく見えるようになってきました。

これ以外の作品を観るにはどうしたらいいか。あと2,3はビデオやDVDで見られそうですが、あとはとてもむずかしそうです。

(坂井)

2013年6月 7日 (金)

マリリン対キャサリン(佐佐木幸綱さん)

少し柔らかいお話です。

佐佐木幸綱さんは、マリリン・モンロー好きで知られています。私は、(すでに何度も言っていますが)女優といえばキャサリン・ヘプバーン。

坂井「佐佐木さんはマリリン・モンローが好きですよね」

佐佐木「そうだとも!」

坂井「好きなのは、『ナイアガラ』のモンローでしょうか? 『帰らざる河』のでしょうか? 『紳士は金髪がお好き』でしょうか?」

佐佐木「そんなのしらねえよ。とにかくマリリンがいいんだ、女と言えば、マリリン。これで決まり。細かいことはどうでもいいんだ。そういう君は誰がいいんだ」

坂井「キャサリン・ヘプバーンですね」

佐佐木「ああいうスレンダーのがいいのか、俺とは正反対の趣味だ」(オードリー・ヘプバーンと間違えているらしい)

坂井「はあ」

佐佐木「で、どんな映画がいいんだ」

坂井「『冬のライオン』ですね」

(このとき、周囲から、『黄昏』、『アフリカの女王』、『旅情』など、声が出てもりあがってきたところ。。。。)

佐佐木「しらねえ、しらねえ、ふん!ふん!」

コミュニケーションが何も成立しない会話で、これだけ周りの人たちが大笑いしていたのも珍しかったです。

(坂井)

2013年1月25日 (金)

谷村新司さん

毎日芸術賞の授賞式で、受賞者の谷村新司さんとお話する機会があった。

当日、谷村さんは、ピアノ伴奏だけで、「風の子守歌〜あしたの君へ」と、「昴」を歌った。どちらもみごとな熱唱で、拍手が鳴りやまなかった。

谷村さんは、アリスの時代に「セイ・ヤング」というラジオの深夜番組を担当していて、中学高校の頃、私はこれを聴きながら受験勉強をしていた。今、谷村さんといえば、「昴」と思う人が多いが、われわれ世代には、まず「今はもうだれも」や「青春時代」(ばんばひろふみのものとは違う)を思い出す人が多いだろう。いや、さらに前の「走っておいで恋人よ」かもしれない。等身大の先輩を見る思いで、売れないアリスの歌をひそかに愛唱しつづけた。

「チャンピオン」以後のアリスは、いかにもりっぱだと思うが、かつて私の愛したアリス、私の愛したチンペイとはすこし違ってくる。別の役割、別の価値を負った。それはそれでたいしたことだと思う。へたな外交官(!?)よりもずっと国際的影響力があることを、私たちはよく知っているし、彼は立派にその役割を果たしている。

当日、少し酔っていた私は、谷村さんに、「あなたは今もすばらしいと思うが、『セイ・ヤング』時代が一番好きだった」、と言った。谷村さんは、じっとうなずいて、「皆さんそれぞれの時代に自分たちを愛してくださっている。それはとても嬉しいことだ」とおっしゃっていた。

(坂井)

2012年11月 4日 (日)

渡辺真知子さんデビュー35周年

今年2月の「NHK短歌」のゲストとして、(私からのリクエストで)歌手の渡辺真知子さんに来ていただいた。渡辺さんが「迷い道」でデビューしたのが1977年11月1日。この年は、私が大学に入学して一人暮らしを始めた年であり、この日は私の19歳の誕生日だった。

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その渡辺さんも、今年でデビュー35周年。11月1日には渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで記念コンサートが開かれた。

http://machiko-watanabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/index.html

私もNHKのご縁でこれに招待され、(柄にもなく)ブリザードフラワーなどさげてお祝いに出かけた。

真知子さんは、2時間半近くたてつづけに熱唱されたが、和風、ラテン風、ロシア風と、全地球的なレパートリーを持ち前の太い声で高らかに歌い上げられ、みごとというほかなかった。5年前のアルバムはラテン調が主だったが、今回は特に「展覧会の絵」に新境地が見られ、さすがに独立プロダクションをもった人は違うな、と思わせるものがあった。

年齢を重ねることで、高められ、深められるものは確実にあり、こうした機会にそれを披露することができる。歌手といっても、渡辺真知子さんのような人はごくごく一握りに過ぎないが、このことは、お客さんを強く勇気づけることであったろう。

(坂井)

2012年5月19日 (土)

キャサリン・ヘプバーン

「NHK短歌」で収録後のリラックスタイム。

チーフプロデューサの蜂谷さんに、「坂井さん、女優さんではどんな方がお好きですか?」と尋ねられました。即座に、「キャサリン・ヘプバーン!」と答えると、そこにいたスタッフは、濱中アナウンサーを含め、大爆笑。

「亡くなった方はダメですよ」

「WHY?」

「どうしてって、アメリカのお墓から呼びだすわけにはいかないでしょう」

これでわかりました。蜂谷さんは、番組ゲストの話をしていたのです。ご活躍中の日本の女優さんのお名前をあげさせていただきましたが、さて、どうなることやら。

それにしても。芯のしっかりしたキャサリンのような女優さん、良いですねえ。

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(坂井)

2012年4月26日 (木)

渡辺真知子さん

30年来の渡辺真知子ファンで、「NHK短歌」2月のゲストにお呼びしました。

渡辺さんのデビュー曲「迷い道」は、1977年11月1日発売。この年は私が大学に入学した年で、この日は私の誕生日です。従来のニューミュージックの歌手の方々の音楽的・社会的な「こだわり」を敬愛しつつも、自分とは違うな、と感じていた私にとって、渡辺さんの曲調やテレビ出演時の態度など、強い共感のもてるものでした。

NHKの楽屋でお会いした渡辺さんは、想像していた通りのかたで、ますます好きになりました。歌声はもちろん、豪快で優しい性格がすばらしいですね。

デビュー30周年の「鴎30」というアルバムで、スペイン語の「かもめが翔んだ日」や「Volare」を歌っておられますが、これも必聴の価値があります。

坂井修一

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